今日という日をつまらない1日だったと捉えるのか、楽しい1日捉えるのか?
ちょっと前に前職で時々、プロジェクトや案件でやりとりをすることがあった
中村さんと前田さんと念願の再会をしたときのこと(^^)
仕事を辞めてから
色々と自分のやりたいこと、一緒に仕事をしたいと思う人のことや
仕事を通じて何をしたいのかなど話しているとき、
色々とこうでなければならないという考えだったり、
本当の自分がやりたいことはなんなのか?という話を色々としました☆
そのときに解釈の仕方についてハッとすることが。
「どうせ苦労するなら、その苦労も楽しんだ方がいいよね」
「つまらない1日にするのも、楽しかった1日にするのも、自分の考え方次第」
「今日という1日が仮につまらなかった日だったとして、
でも365日のうちの1日でしかなくて、1パーセントにもならない。
仮に1月のうち10日間つまらなかったとしても、365日分の10日だから
10パーセントにも満たない。
そんなもんなんだよ。」
「仕事が大変なのはそんなものだけど、
1日の大半が仕事についやすのだから、それをどうせなら楽しんだほうがいいじゃん」
笑いながら話す中村さんはとても生き生きしていて
40代、妻子持ちのようには見えない。笑
部下にも慕われている感じがすごくつたわる。
中村さんと話をしていたとき、
社会人のぴよぴよ時代から色々とお世話になっている
向山雄治さんとの話ともリンクして、すごく色んなことを考えました☆
向山さんはご自身で起業されている経営者の方で、
私が仕事やプライベートをこれからどうしていきたいのかなど
相談にのってもらうことも多々あり、時に旅行もご一緒させていただいたり(≧∇≦)♪♪
ちょうど数ヶ月前に、
色々とやるべきことをやるぞー!と思いつつも、
自分のキャパシティを超えて燃え尽きかけていたときに、
「どうせやるんだったら、楽しみながらやる。」
「自分のためになるということ」
当たり前のようで、その心を忘れていたなと思った瞬間でした。
毎日何かに追われているような形でやると
気づけばなんのためにやってるのか?
なんとなくこなす毎日何になってしまうなとも。
でも大事なのは一つ一つのことから何を掴み取るか出し、
どんな価値を生み出すかというのが大事なんだということ。
つい忘れてしまいそうだけども、とっても大事なことを
思い返させてもらった時間でした(^^)☆
何度もなんども
自分の習慣になるまで繰り返していくの大事ですね♪♪