kimagureouji’s diary

お店開拓,健康,食事,映画,面白いことなど♪♪

1プペしての気付き☆

おはようございます☀️

 

先日、友人の向山かおりさんと

映画『えんとつ町のプペル』を観に行った際の続投稿です🎬✨

 

実業家のキンコン西野さんは人望も厚く、

たくさんの方がこの映画の公開を応援されているそうです✨

 

前回のブログでも書きましたが、

えんとつ町のプペルの映画を見た方の中で、

1回観たら「1プペル(1プペ)」

2回観たら「2プペ」と言ったりしてるので、

今回は私も1プペ目です😆🌈

 

以前の記事はこちらを参照♪

www.kimagureprince.com

 

 

映画のあとに食事を一緒にしながら、

映画の感想を話していた際、

映画の解釈の仕方が子供時代の自分と今の自分と比較すると

色々と違うという気づきがありました。

 

子供の頃の自分であれば、

綺麗!わくわく!悲しい!怒る!嬉しい!という

喜怒哀楽と感性のみで観て終わっていたであろうシーンも、

「これにはこういう背景があるんだろうか?」

「この人の気持ちもわかるけど、現実はこうだよな」

など思考を巡らせることも多々ありました🍀

 

かおりさんはご自身で事業を経営されているため、

経営者としての観点でみると、

物事には黒も白もグレーもあり

あらゆる立場や角度で見て捉える必要があることから

ただ「わくわくしてみる!」という見方にはならなくなったそう🤔💡

 

映画の中に出てくる

一国の主人の方々の肖像画への着眼点も、

なるほど確かに!と思う部分がありました💡

 

最初は国を救うために、

志高く先導をきって国を率いていた一国の主人が

徐々に現状を維持することのみを使命とされ、

自身の心情と相反する行動をとっていくことで

どんどん表情も暗く、やつれていく姿は

現実も同じだと感じました🤔

(詳しくは、映画をご覧ください♪)

 

わくわくしてみる!がないからつまらないかというと、

そういうわけではなく、

感動もするし、笑いもする、怒りもする。

その傍らで、感情だけではなく

より多くの観点で物事を捉え、

深いところまで考える力がついているということだと感じました✨

 

私も物事を多角的に捉える人になります🍀