"It"と呼ばれた子ならぬコンビニの傍ら in大久保
こんにちは~
じわじわと暑い日が増えてきましたが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は衣替えをしてから寒暖の差の激しさに
日々の服装に悩む毎日が続いています☆
いまだに掛け布団の変わりに毛布を使ってますが、
そろそろ下に敷くものは涼しいものにしないとだなーと思うのでした☆
さて、本題に入りましょう☆
皆さんはデイヴ・ペルザー著『"It(これ)"と呼ばれた子』という本をご存知でしょうか?
2007年に初刊が発行されて販売された際に
児童虐待の小説の先駆け的な書籍という方面でも
一時はかなり話題の作品として取り上げられたような気がします☆
本来なら溢れんばかりの愛情を注がれ
満ち足りた人生を歩んでゆくための大事な時期に
愛すべき親から名前すらも呼ばれず "It”と呼ばれる子供☆
想像するだけで
なんだか胸がぎゅっと締め付けられる気がします(=_=)
自分の子供には愛情を沢山注げる母親になりたいですね☆
そもそも、
なぜ、急にこの話になったのかというと。
大久保のとあるコンビニに立ち寄ったときに
出会ってしまったからです。
リアルな ”It”に。
まさに、ゴミを捨てる場所。捨てられる場所に
それは存在してたのです(=_=)
最初、気付きませんでした。
見て、気付いて、そんなことがあるのかと。
そうなってから
どれだけの月日がたっていたのかと。
これがその ”It” です。
↓↓↓
↓↓↓
え?
なにかって?
”It(これ)” です。
「こ れ」
もとは
「ごみ入れ」
ですね。
長年使われていく中で
文字がけずれに削れて
「こ れ」
になったんでしょう☆
え?
なんだそんなことか?って思いました?
私も、見た時に思いました(≧▽≦)☆
たまには、こういうちょっとしたことに
小さな笑いがあったほうが
きっと脳にはいい影響だと思うのでした☆
でも、真面目な話で
いまだに児童虐待は存在しているし、
育児放棄もあれば、過保護すぎるモンスターペアレントもいらっしゃる。
自分の選択の結果というのはわかっていても
思うように行かないことも多いと思います。
そいうときに支えあえれるパートナーや友人がいる人生を
作って行こうと思うのでした(^^)9☆
読んでくださりありがとうございます♪♪